総合内科よわ医の貧弱ブログ

貧弱な総合内科医が好きなことを好きなように書きます。

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COBテープライト (USB)を使ってみた

 

 

今回の話の内容

 リビングの棚の上に余っていたSwitchBotのテープライトを使用したら、粒粒感が出

てしまいました。どうにかならないか調べていたところ、COBテープライト

というものがあることがわかりました。

 

粒感が出にくく、値段が安いのでオススメですよ!

 また、USB接続の欠点を補うためにSwitchBotのスマートプラグを導入した話もさせて

いただきます。

 

 

一般的なテープライトの欠点

 まずはこちらの写真を見ていただきたい。SwithBotのテープライトです。

つ、粒粒感が半端ない!!

普通のテープライトだと、壁との距離が近すぎるとこうなってしまうのです。もちろん

距離がとれれば良いのですが、そうするのが難しいこともありますよね。

 

せっかく間接照明でかっこよくチルな (使い方あってるのか笑?)空間を作りたいと思って

いたのに、これでは台無しです。どうにかならないかと思って色々調べてみると、COB

テープライトというものがあることが分かり導入してみることにしました。

 

COBテープライトとは?

 言葉で説明するよりも実際に買ったものを見ていただいた方が伝わると思うので、

amazonのリンクを張らせていただきます。今回は2つCOBテープライトを購入してみました。

 

 

 

今回購入したのはこれら2点です。2mまではUSBタイプものがあるのですが、それより

長くなるとアダプターが必要になるようです。一般的なテープライトと異なるのは、

LEDが飛び飛びで無く、線状に配置されていることです。

 

 これにより壁に光が均一に当たるため、粒感が出ず光が柔らかな印象になります!

 

実際に使用してみると、こんな感じになります。



粒感が消失していますね!光も優しい感じで良い!

 

USB接続について

 そして、今回はUSB接続を選択しました。これに関してはCOBライトに限らず、通常の

テープライトでも採用されています。なぜ今回USB接続を選択したかというと、配線が

すっきりするからです。

 

 一般的には電源はACアダプターを使用しますが、これが結構大きいんですよね。。

 PCデスク周りのように、電源タップをいっぱいおいても目立たないところはよいので

すが、リビングなどでは極力配線をすっきりさせたい。

 

 そういった意味ではUSB接続はケーブルのみとなりますので、配線が非常にシンプルなるためおすすめです。ですが、デメリットが多いのも事実です。

USB接続の欠点

  •  電源のon, offがしにくい

 通常のACアダプター接続のものではリモコンやスマートホンとのアプリを用いて操作

が可能ですが、USB接続では一部のものを除いては操作ができません。単純に電気が流

れればライトが付き、そうでなければ消える、というだけなのです。

 

好きなときにon, offできないのは困る。。

 

こちらに関しては後述するスマートプラグを用いることで解決可能でした。

 

  • 色を変更したり、特殊なエフェクトがかけられない

これは厳密にはUSBだからというわけではないのですが、ケーブルが単純になった代わ

りに複雑なことができないことが多いです 。

 

 しかしながら、いろいろなテープライトを使ってみて気が付いたことがあります。

それは、、

 

色替えやエフェクトで遊ぶの、最初だけ!

 

ということ。もちろんこれは人それぞれですが、自分の場合テープライトをつけるとき

って、夜にリラックスしたい時なのです。だから派手な色やエフェクトは不要でした。

 

  • USBアダプターが必要

当たり前ですが、USB接続が必須なのでアダプターもしくはUSB接続可能な電源タップ

が必要です。

 

スマートコネクターにてon,off問題を解決

 というわけで、USB接続の現実的な問題点として好きなようにon, offができないという

点が挙げられます。これはスマートプラグを用いることで解決が可能です。今回は

SwitchBot製のスマートプラグを使用しました。

 

こちらにUSB充電器を差し込んで、さらにテープライトを接続します。自分は2ポートの

USB充電器を購入して接続しました。こうするとスマートフォンでスマートプラグの電

源を入れると、2つのテープライトを点灯させることができます。

 

ただし、一つずつ点灯させたり消灯させることはできません。その場合はUSBケーブル

を抜くしかなさそうです。

 

COBテープライトの欠点

  • 現時点で信頼性の高いメーカーが少ない

 一般的なテープライトは大分普及してきた印象で、PhilipsやSwitchBot, TP-Link等の大手

メーカーや、国産でもダイソーニトリなども販売しており信頼性が高いと思います。

 

COBテープライトは私が確認した限り上記のような大手メーカーからの販売はないよう

です。

 

そのためか?今回購入したRYEというメーカーのテープライトははっきり言うとやや品質には不安が残りました。具体的には、包装がものすごくチープで半田付けの部分がむき出しになっておりました。。

  • 既存のテープライトに対する圧倒的優位性は乏しい

確かに粒感が消えるのはとても良いのですが、現時点でそれ以上のメリットがあるかと

微妙です。。使い続けてみて他のメリットが見つかったら追記したいと思います。

 

まとめ

 COBテープライトは既存のテープライトで問題となる粒感の解消という意味で非常に有

用です。均一な光は柔らかな印象を与えてくれます。値段も安いです。

 

また、ケーブルをできるだけ減らしたい場合はUSBタイプのものがオススメです。

スマートプラグを用いればon, offも容易で使い勝手を改善することができます。

皆様のテープライトライフのお役に立てたら光栄です!